昨日はとにかく一気に読み進んで、そのままホットな気分で記事を書き上げたので、改めて、一番心が動かされた部分について書いてみようかなと。

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早期退職して一年経ちました。辞めた後のことで一番気になっていたのは「生活費」つまりお金のことです。「やりたく事をしない生活をしたい」という思いで退職したので、また「雇われて働く」というのは自分の選択肢にはありませんでした。とは言え、何をしたいか?というのが明確だったというわけでもありませんでした。ただ、人生一度ぐらいは、「自分の好きなように自分の時間を使う」というライフスタイルを送ってみたかったのです。

「生活費」については、家族の収入や、退職金、貯金などを計算し、まぁなんとかなるだろう と思った上でリタイアしたのですが、いざリタイア生活に入ってみると、思いのほか支出が多かったりして「計算した上で」辞めたはずなのに、「本当にこれで大丈夫だろうか?」という不安がいつもチラチラしていました。

心屋仁之助さんの「お金の心配をしなくても良い本」的なものも何冊か読んでみましたが、イマイチ腑に落ちず、ずっとモヤモヤしてました。

そこで本書です。この本の全ては第5章「好きなことを発信し続けるとお金の価値観と人生が劇的に変わる」にあると思いました。特に前述した悩みを抱えていた自分にとっては、この章に書かれていることがとても有用でした。

詳しくは本書を読んでいただくとして(笑)特に自分の心に残った部分を記してみます。


  • 普通の人は「お金は使うと無くなるモノ」だと思っているはず。なぜなら「受け取る額は一定で増やせない」と思っているから。額が一定だから、食費はこれだけ、日用品はこれだけ、と割り振って使うことを考えざるを得ない。だから使ったら減ってしまうと思ってしまう。
  • ところが「受け取る額は工夫次第でいくらでも増やせる」という前提で考えれば、割り振る必要もなくなるので、使うと無くなってしまうという恐れも無くなる。お金を使うと言うことは「自己投資」。投資をして自分を磨けばさらに入ってくることに繋がっていく。お金を使うというのは、消費・浪費ではなく投資なのだ。
  • 夢を実現したいならお金の優先順位を下げる。旅行に行きたいという夢があるなら、とにかく実行してしまう。「貯金してから…」という考え方は「お金を最優先に考えている状態」。だからいつまでたっても旅行に行けないのだ。まずは夢を天引きしてしまうこと。「欲しい」「やりたい」を優先して行動をすぐに起こせば、「欲しいものはいつでも何でもすぐに手に入る」という世界で生きることになるから、いつも満たされている自分でいられるし、自己肯定感も高くなる。

もうこの章はどこを読んでも心が震える箇所ばかりでした。心屋さんも書いてますが、究極のお金の使い方「神社ミッション」:人気の無い神社の賽銭箱に1万円を入れる というミッションです。これも読んではいたものの、「そんなことして…」と実行するまでには至ってませんでした。でも、

「お金は等価交換だから、何かを支払えば何かを受け取ることが出来る。神社ミッションの場合、表面的には何も受け取るモノが無い。だからこそ、『本来入ってくるはずの価値』の空いている場所に「幸運」とか「強運」が後から入ってくるのだ」

というところを読んだ時に、一気に腑に落ちました。これできっと近いうちにミッションが出来ると思います(笑)

それ以外にも沢山、心に響くところがありましたが、あんまり書いてしまっては×なので(笑)ちょっとでもこういったところが気になった方は是非一読されることをお勧めします。それこそ「人生が変わる」かもしれません、よ。自分も何度も読み返したいと思ってます。(^^)