昨日は、昨年7月以来の第2回Points of YouⓇを2歩進める勉強会に参加してきました。

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Points of YouⓇは、イスラエル生まれの写真カードによるコーチングツール。写真を眺めながら、何が見えるか?どんな感情が湧いてくるか?などを考えていくことで、新しい気づきや発想を得ていくというモノ。「自分ってそんな事思ってたんだ!」と意外な事にも気づけて、脳のリフレッシュも出来る、素晴らしいツールです。

いつもなら「楽しみだな〜♪」とワクワクしながら参加するところなんですが、今回はちょいと特別でした。というのも、Points of YouⓇはワークを始める前に「ポージング」と言う、軽い瞑想タイムのような時間を取るのですが、その際に音楽を流しながら実施することが多いのです。で、今回は事前に運営スタッフさんから「じぇに〜♂さん、ギター弾けるよね? ポージングの時に生演奏したらイイ感じになると思うんだよね?」というメッセージをいただいてまして Σ(゚∀゚;)

スタッフさんはあくまで「いや〜 ポージングで生演奏なんて、誰もやってないと思うよ〜」と乗せてくるだけのスタンスw Points of YouⓇが大切にしている価値の中に「Unexpected but precise びっくりすることを精巧に」というのもありますしね… ここは断れる状況じゃないですよね…

「や…やってみます (小声)」

というわけで久しぶりにOvationを引っ張り出してきて、しばらくソロギターの練習に励んでおりました。
1992コレクターズモデルです。表板はタモウッドという材のスーパーシャロウです。実はBAHOとかコピーしてたんですよ〜w

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ネタはクラプトンメドレー「Change the world 〜 Tears in heaven」およそ7分半ぐらいの演奏時間を用意。スタッフさんも全員がこのことを知ってるわけじゃ無いという超シークレットネタで会場に入り、それとなく隅っこにギターケースを寝かせて、ケースのロックを外しておくという段取り。 誰かにたずねられたら「ス、スタジオ帰りなんす」ととぼける演技力。

いざポージング開始で、部屋を暗くして、皆さんが目を閉じた後、波の音を流してもらい、その間におもむろにギターをケースから取り出して弾き始めるという仕掛け。いやいや緊張しましたが、なんとか弾ききりました。

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ひょっとするとポージングでの生演奏は日本初かもしれないというUnexpectedネタを提供できて良かったです (^_^) 
参加者の皆さんからも、「いつもよりずっと集中できた!」とか「もっと聴きたかった〜」等々 泣けるコメントをたくさんいただけてありがたかった次第。

この後は気分もスッキリ、ワークを楽しませていただきました。

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さらに、先月東京で開かれた「Points of YouⓇカンファレンス」で「そこまでやるか!賞」というのをなんと受賞してまして、賞品のPoints of YouⓇ大判カード!(A4サイズ)をいただくことができてこれまたありがたい次第。

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懇親会のスペイン料理も美味しかったし、充実した一日でした。スタッフの皆様お疲れ様でした&お声かけていただいてありがとうございました。(´∀`)ノ


こうしてハードルはどんどん上がっていくのでしょうか? それだけが心配ですww